- 書きたい気持ちだけが先行しすぎている
- 書けない理由を探している
- 何を書けば良いか全く思い浮かばない
- 内容が思い浮かばないため、大雑把なタイトルも付けれない
- インプット(情報)を聞き流している
- 最初から完璧なものを書こうとしている
- SEOを意識しすぎている
ブログを書くためにはまず、タイトル作成することが重要です。ブログ記事の「タイトル」があらかじめ決まっていれば、全体の構想も練りやすくなります。
「内容を書く」⇒「タイトル」を決める。この順番でも良いですが、まとまりのない内容になってしまう可能性があります。方向性を定めておくためにも「タイトル」は不完全なものでも良いので、最初に決めておきましょう。
①「キーワード」を決める
②「タイトル」を決める
③「内容」を書く
④「タイトルを見直す」
タイトルを最初に決めてしまうと内容との相違が出てくるかもしれません。
「タイトル」とは、記事の内容が瞬時に分かるようなものではないといけません。
記事を書き終えたあと、タイトルの見直し、内容とタイトルが合っているか必ず確認してください。
しかし、最初から完璧なものを目指してしまうとハードルが高くなり、何も書けなくなってしまいます。最初は大雑把なものでいいんです。
ブログは後から何度だって修正できるのですから。
そんな、ブログを書く内容で困っている人へのお役立ちツール「タイトル自動作成」をご紹介していきます。
タイトルを作成する前に「キーワード」を決めよう
タイトルを決める前に「キーワード」を大雑把でもいいので決めておきましょう。ジャンルに対して掘り下げるとキーワードが見つかりやすくなります。
例えば、ジャンルを「学習」とした場合、掘り下げると
「英会話」
「プログラミング」
「子供塾」
「習い事」
このようにいろいろでてきます。
下記のキーワード例を参考にし、まずは自分の興味がある「ジャンル」を見つけてください。
- 健康
- 医療
- 健康グッズ
- 健康食品
- 美容
- エステ
- コスメ・メイク
- スキンケア
- ダイエット
- ネイル
- ヘアケア
- ボディケア
- クリニック
- 美容機器
- 美容食品
- グルメ・食品
- 飲料
- 加工食品
- 生鮮食品
- 旅行
- 海外旅行
- 国内旅行
- トラベルグッズ
- 金融・投資・保険
- 金融
- 投資
- 保険
- FX
- 株
- 不動産・引越
- 物件
- 引越
- 仕事情報
- 就職・転職
- 起業・会社設立
- 在宅ワーク
- 学び・資格
- 習い事
- 英会話
- プログラミング
- 資格取得
- 専門学校・スクール
- 家庭教師・塾
- 幼児教育
- 暮らし
- インテリア
- 家電
- 電話
- 生活雑貨
- オフィス用品
- 家事・日用品
- ガーデニング
- リサイクル
- 子育て
- お得情報
- 写真・プリント
- ペット
- 葬祭
- Webサービス
- webコンサルティング
- サーバー
- ドメイン
- ホームページ・ネットショップ
- ポイントサービス
- ASP
- インターネット接続
- wifi
- プロバイダー
- 回線
- エンタメ
- 動画
- ギャンブル
- グッズ
- ゲーム
- 音楽
- 書籍・本
- 占い
- ギフト
- オリジナルギフト
- 花
- お祝い
- スポーツ・趣味
- 車
- バイク
- スポーツ
- アウトドア
- 結婚・恋愛
- 婚活
- マッチング
- ウエディング
好きなジャンルが決まったら、それを掘り下げていきましょう。そして更に掘り下げていくと無限にキーワードが派生していきます。
1秒でブログタイトル自動作成ツール7選紹介
キーワードが決まったら、タイトル作成です。ここが難しい。
そんな人に自動作成ツール試してみる価値はあります。意外と良いタイトルが見つかるかもしれません。
【キャッチコピーメーカー】見やすさ重視のタイトル自動作成
キーワードを入れて「キャッチコピーを作成する」押すと、自動でタイトルが作成されます。
ちょっとおしい感じですが、これを参考に修正すれば良いものが作れそうですね。
非常に見やすく表示されますが、一個づつしか表示されません。
キャッチコピーメーカー http://catch-copy.net/
【コピーメカ】タイトルとコンセプト瞬時に同時自動作成!
解説付きで一度に7個作成してくれます。
「ソーダストリームの秘密を1つ教えます」
「失敗しない炭酸水選び7つのポイント」
「ソーダストリームのない人生は、きっとつまらない」
個人的にはこの3つが気になりました。「~〇個教えます」「~〇個のポイント」この辺りを修正すれば実用的になります。
コピーメカ http://www.copymecha.com/index.php
【ブログ作成支援ニゴロデザイン】タイトル提案からブログ構成まで自動作成!
キーワード入力後、「タイトル自動作成」と「本文構成」まで作成してくれる優れもの。自動生成されたタイトルを選択するとそれぞれの「本文構成」が表示されます。
具体的に表示してくれるため、ブログ初心者にはおすすめなツールです。
ブログ作成支援ニゴロデザイン http://tools.256web.net/free/blog/
【ブログタイトルジェネレーター】独創的なタイトル自動作成!
結構実用性の高いタイトルを自動生成してくれます。
今回は「ライティング」でキーワード入力したところ、一度に9個表示され、合計1000個以上作成されました。
ブログタイトルジェネレーター https://seopressor.com/blog-title-generator/
【メガトリ】プロ直伝のバカ売れキャッチコピー自動作成
一度に10個自動生成してくれます。
良いフレーズがあれば、そのままツイッターやフェイスブックに投稿できます。
「思わず全部読んでしまった、面白い稼ぎ方97個」
↓
「思わず実践してしまった、面白い稼ぎ方10選」
このように修正加えると実用的になりますね。
個人的には「稼ぎ方は終わるよ。俺がそう望むならね。」が面白かったです(笑)
https://rakuzanet.jp/megatori/
【ぽいっとキャッチコピー】タイトルサンプルを大量に自動作成!
一度に大量のタイトルサンプルを提案してもらえます。
サンプルが多ければ多いほど、タイトル作りが捗ります。そして、気になったものを10個ぐらいピックアップしておけば「見出し」にも使えます。
普通では思い浮かばないタイトルが「ぽいっとキャッチコピー」で見つかるかもしれません。
ぽいっとキャッチコピー http://imu-net.jp/word/copywriting.php
【コピースロット】どうしても思い浮かばない人向け!
これは完全にネタです(笑)暇なとき、キーワードさえ考えたくない時にどうぞ。
スロット形式にランダムでタイトルサンプルが表示されます。
コピースロット https://www.copywriter.co.jp/copyslot/
タイトルは何文字で作ればいいのか
タイトル文字数は「32文字」を目安に作成すると良いとされています。
しかし、検索結果で表示されるタイトルの文字数は「検索エンジンの種類」「パソコン表示」「スマホ表示」これらで違ってきます。
表示させたいキーワードは、1~32文字以内に詰めてタイトル作成を行いましょう。
表示内容は下記を参照としてください。
YAHOO!JAPAN
Yahoo!JAPANでのパソコン表示で最大28文字。
Google検索では31文字前後まで表示。
スマホ表示
スマホでの表示は32文字前後まで表示。
タイトル作成のコツ
冒頭でも述べましたが「タイトル」とは、記事の内容が瞬時に分かるようなものではないといけません。
タイトルに分からない言葉が入っていると、読まれる可能性が低くなります。
①伝えたいターゲットを絞ること
②タイトルだけで内容が瞬時に分かること
②タイトルに「結論」を含めること
④32文字以内に重要なキーワードを含めること
誰に発信したいのか、ブログを読むことで読者にどんな利益が得られるのかを明確にすることが重要です。
タイトルに結論を含めて大丈夫?と思われるかもしれませんが、全然OKです。読者が求めるのは「結論」もそうですが、それを明確にする「理由」です。
たとえば、お金を稼ぐ方法を調べていて「FXやりましょう」と言われても、FX始めないですよね。
理由と結論がしっかり読者に伝われば、満足度が高まります。
そして、できるかぎり32文字前後でタイトルを作成しましょう。検索エンジンにもよりますが、32文字以上は表示されません。長いタイトルになってしまう場合、その部分が表示されなくても良いものならば問題ありません。
無料じゃないけど「安価」でスキルを持った人に作成依頼するならココナラ \おすすめ/
おしゃれなタイトル、響きが良いタイトル、集客に繋げたいタイトル、どうしてもこだわりのあるタイトルを作りたい!っていう人は「ココナラ」で専門の方へ依頼してみるのも一つの手です。
ココナラとは、専門スキルや知識を持った人が集まるオンラインマーケットです。
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「ココナラ」で探せば、なんでもやってくれる人が見つかります。
ココナラ coconala.com
まとめ
どうしてもブログを書く内容が思い浮かばない人に参考として「自動作成ツール」をご紹介させていただきました。
しかし、自動作成されたタイトルをそのまま使うことはおすすめしません。記事を書き終えたあと、タイトルの見直しは必ず行いましょう。
タイトル作成のコツは
①伝えたいターゲットを絞ること
②タイトルだけで記事内容が瞬時に分かるもの
③タイトルに結論を含めること
④32文字以内にキーワードを入れること
この辺りを意識することで読者に読まれやすくなります。
タイトル自動作成ツールは、あくまで参考として使ってください。