
一般炭酸水飲料と炭酸水メーカーで作った炭酸飲料、どっちが炭酸強い?
そんな疑問が頭の中をよぎり、手元に「炭酸水クオス」と「ソーダストリーム」があったので、実際に飲んで比較してみました。
目次
炭酸水Kuos(クオス)とは
炭酸水クオスとは、日本国内で最も刺激の強い炭酸水メーカーです。
炭酸の強さをGV(ガスボリューム)という単位で表し、圧倒的な刺激「5.5GV」を売りにしているメーカーです。
コカ・コーラが約3.8GVなので、数字だけで比べてみるとクオスの方が高いですね。
カロリーゼロ・糖質ゼロ・保存料ゼロのため、太る心配がなくなります。
ダイエット目的の方は、炭酸水を毎日飲まれる方などにクオスはおすすめ。
種類も豊富にあり、味付きのフレーバーもカロリーゼロ・糖質ゼロ・保存料ゼロです。
クオスの種類
・プレーン500ml
・アップルフレーバー500ml
・シークヮーサーフレーバー500ml
・ラムネフレーバー500ml
・ビアフレーバー500ml
・ハイボールフレーバー500ml
・グレープフルーツフレーバー500ml
・かぼすフレーバー500ml
・クオスプレミアム500ml
ソーダストリームとは
家庭内で気軽に炭酸水を作ることができる機械「ソーダストリーム」
水(水道水OK)・ガスシリンダー・ソーダストリーム本体だけあれば、新鮮な炭酸水を味わえることができます。
冷えた水を使用するとより一層炭酸強度が強くなります。
そのまま飲んでも良し。別売りのシロップ使用すると「コーラ」や「レモンソーダ」といったジュースも作成可能です。
ソーダストリームは全部で6種類
・SodaStream Mini Deluxe(ミニ デラックス)
・Spirit (スピリット)
・Spirit One Touch(スピリットワンタッチ)
・Source v3(ソース v3)
・Source Power(ソース パワー)
ソーダストリーム機種それぞれの違い
- 使用方法が「手動」or「自動」
- 電源が「必要」or「不要」
- デザイン・サイズが違う
- 1度に作れる量が違う(1L専用と0.5L専用)
- 色が選べる2種類~3種類(赤・白・黒)
- 値段が違う
クオスとソーダストリームどっちが炭酸強いか飲んで調べてみた
クオスプレーン飲んでみた感想
クオスで一番炭酸が強いのは6.0GVのプレミアムクオスですが、在庫がなかったため買えませんでした。
公式サイトでは、注文を受けて作成する「オーダーメイド商品」と記載されていたので、問い合わせれば買えるかも?
今回はクオスプレーン(5.5GV)を実際に飲んでみました。
雑味がなく、非常に飲みやすい炭酸水です。さすが「日本の水の郷100選に選ばれた水」といったところ。
しかし、冷やした状態で飲んでみましたが想像していた程、炭酸が強いとは感じられませんでした。
ソーダストリーム炭酸水飲んでみた感想
ソーダストリームは強さは「弱・中・強」と選ぶことができます。ソーダストリーム最大のメリットは作り立ての炭酸を味わえること。
あらかじめ冷やしておいた水をソーダストリームで炭酸水を作ることで炭酸強度が強まります。
今回は「強」で炭酸水を作ってみました。
飲んでみた感想は「強すぎて一気に飲みすぎると気持ち悪くなる」でした(笑)
まとめ
✅ソーダストリームの良い所
・新鮮な炭酸水を味わえるため、より強い刺激を得られる。
・自宅で作成できる。
・作成材料は水・機械・ガスだけ。
・いろんな炭酸飲料(味付き)を作成できる
・ペットボトルゴミが出ない
✅クオス良い所
・ひた天然水を使用しているため雑味のない飲みごたえを実感できる。
・市販の天然水よりも、炭酸刺激は強い。
・一本当たりのコストはそこまで高くない。(送料別)
・カロリーゼロ、糖質ゼロ、保存料ゼロのため安心して飲める
・フレーバー種類が豊富。こちらもすべてカロリーゼロ。
・妊娠中やダイエット目的の方におすすめ。
GV(ガスボリューム)数値的にはクオスの方が高いはずですが、実際に飲み比べてみた結果、個人的な感想ではソーダストリームの方が炭酸強く感じれらました。クオスの方が雑味がないため飲みやすいと言えばこちらです。
クオス ⇒ 雑味がなく飲みやすい
ソーダストリーム ⇒ 強炭酸で作成し、作り立てを飲むことでより強い刺激を得られる
購入を検討している方は、この記事が少しでも判断材料になってもらえると幸いです。